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日常に感謝を込めて

執筆者の写真: 一般社団法人 心理ケア協会一般社団法人 心理ケア協会






雪がとけて、冷たい風の中にも春らしさを肌で感じる季節になりましたね。




3月、学生さんだけではなく たくさんの社会人の皆様も新しいスタートや

卒業を迎えた方がいらっしゃることと思います。


コロナ禍でお祝いもお別れも、なかなか今まで通りとはいかないものがあり、

改めて人と喜び合うことの大切さを実感します。

お世話になった皆様に感謝の言葉を添えて心の花束を贈ります。




コロナとともに暮らして、早一年が経ちました。

黙食・黙浴などという言葉も次々と生まれる社会になりました。

いつもどおりの朝が来て おしゃべりしながらご飯を食べて 

会いたい人ができて、誰かに応援してもらいながら

暮らす日常が当たり前だと思っていたことが、

見えない安心と絆がありました。

出来なくなってわかった大事なことでした。

そして正しい情報を冷静に判断する大切さも

このコロナ禍の中で私たちが学んだことです。


人をいたわり、自分と誰かのための「手洗いとマスク」を生活の一部に加え、

心を整えていくためにお役に立てるのではないかと熟考を重ね、

来月4月から入門講座をはじめ各種の講座開催を計画しました。



人とのつながりこそがライフラインの時代です。

オンラインもオフラインでも生活に合わせたしなやかさで、

皆様の生活が充実できるよう、応援したいと思います。



今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





真鍋智美

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